食材
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本物のイタリアワインと食材を最高の状態で




「ナチュラルワインを造る事」が目的になっている造り手のワインには興味がないんです。
その土地の伝統や、栽培、醸造の際のお爺ちゃんの知恵には意味があると思うんです。
長く、その土地でワイン造りが行われ、自然とその葡萄品種、仕立や醸造方法に辿り着いたのですから。
その土地に合った品種や栽培、醸造が残り、代々受け継がれていく。
自然とその土地の伝統であり、スタイルになっていったはずなんです。
そんなワイン造りをしている人達のワインが不自然であるはずがありません。
その土地に根差したワインを造る人達が化学薬品に頼るはずがないのですから。
土地に根差したワインを追求していたら、ナチュラルに辿り着いた。
造り手達から、よく聞く言葉です。
ナチュラルワインを造ろうとして土地の個性を殺してはいけないと思うのです。
[取扱いワイナリー]
自分達で何度も飲み、畑を歩き、醸造所を理解し、一緒にワインを飲んで理解し合った造り手のワインだけを取り扱っています。全てのワインは第三国や現地酒屋を経由していません。
PIEMONTE
ジャコモ・コンテルノ(バローロ)
ジュゼッペ・マスカレッロ(バローロ)
ジョヴァンニ・カノニカ(バローロ)
ジュゼッペ・リナルディ(バローロ)
リヴェッラ・セラフィーノ(バルバレスコ)
バリッキ(バルバレスコ)
ボスコ・ピエランジェロ(ランゲ)
ラ・ライア(ガヴィ)
カッシーナ・ロエラ(モンフェラート)
VALLE D'AOSTA
ヴェヴェイ・アルベール(ブラン・ド・モルジェ)
[取扱い食材]
稲垣商店でが30年以上前からイタリアの古き良き伝統的、職人的食材に注目し、輸入販売してきました。大量販売では味わう事のできない、本物の食材を提案します。
PASTA Semola & Semolato
大人気!イタリア産最高品質小麦を使い、マルテッリ家の伝統レシピで今も家族のみで作られます。低温での乾燥なのでパスタは黄色くならず白い。
トスカーナ産の有機栽培小麦のみ使用。特に古代品種カッペリを使ったセモラートは風味が強く、旨味も濃い。今注目の生産者です。
ACCIUGHE
カンタブリア産最高品質のアンチョビ。冷凍せず、獲ったその日の内に手作業で処理し、塩漬け。ひまわり油ではなく、エクストラ・ヴァージンオイルに漬けています。
OLIO DI OLIVA
TRENTINO
ポイエレ・サンドリ(ノジオラ)
トスカーナで最も良いオリーブオイルを作る村として昔から有名なインプルネータ村にオリーブ畑を所有。酸度0.3%以下の純粋な美味しさが味わえます。
協同組合が厳選した良いオリーブだけで作っています。主要品種はトスカーナの主要品種、フラントイオ種。トスカーナらしいスパイシーさが魅力です。
VENETO
マルスレット(プロセッコ)
カ・ラ・ビオンンダ(ヴァルポリチェッラ)
フィリッピ(ソアヴェ)
シチリア、エトナ山の南で完全有機栽培でオリーブを栽培し、30度以下の低温で摩擦熱の影響なく作られます。ユーロリーフ、ビオアグリサート取得。
PASSATA DI POMODORI
トスカーナ南部のマレンマは最良のトマト産地として知られます。この地で有機栽培のトマトだけを使って作ったトマトソースは贅沢な美味しさ。
LOMBARDIA
ACETO DI VINO
チェーザレ
TOSCANA
バッケレート(カルミニャーノ)
アンブラ(カルミニャーノ)
サンタ10(シエナ)
ランケッレ(マレンマ)
LAZIO
マルコ・コリッキオ(ローマ)
伝説的なレストラン、カッチャトーリから生まれたピエモンテの品種ごとに作られるワインヴィネガー。唯一無二の美味しさは世界中で取り合いになっています。
ACETO BALSAMICO
現存する最古のバルサミコの造り手と言われる造り手。今も伝統的手法と長い熟成期間で最高品質を追い求めています。
MIELE
有機栽培の花や、自生したハーブ類のハチミツを採取し、水飴等の副材料を一切使用しないで作られています。花ごとに全く違う香と味わいには驚かされます。
SICILIA
イル・モルテッリート(ノート)
コス(ヴィットリア)
ラモレスカ(サン・ミケーレ・ディ・ガンヅァリア)






品質管理に本気で取り組みます!
ワインはイタリア国内輸送、海上輸送、全てでリファーコンテナ(定温)での輸送を徹底しています。
日本国内の倉庫は城南島SBS倉庫とし、定温定湿で管理されています。
保管温度は低過ぎない13~15度に設定。低過ぎるとワインが締まり、タンニンが硬くなると考えています。13~15度で湿度が高い状態であれば、ワインは必要以上に締まらず、健全に成長できるのです。
倉庫の入出庫は夏場でも外気に触れないドッグシェルター付きですので、瞬間的な温度上昇もありません。
最高の状態で皆様にお届けいたします!


低過ぎない13~15度
保管温度は低過ぎない13~15度に設定。低過ぎるとワインが締まり、タンニンが硬くなると考えています。13~15度で湿度が高い状態であれば、ワインは必要以上に締まらず、健全に成長できるのです。


常に湿度をキープ
ワインはコルクを通して呼吸していますが、そのコルクが乾燥してしまうと、多孔化してしまい、酸素透過率があがってしまいます。常に加湿し、コルクが乾燥しないようにしています。


ドッグシェルター
定温倉庫でも入出庫時に夏の外気に触れれば、瞬間的な温度変化で拭いてしまったり、ワインにストレスを与えてしまいます。入出庫時もトラックの開閉部を倉庫に入れてドッグシェルターで挟み、外気に触れさせません。